[あらすじ] 爆烈野球団!(2002/韓国)
1905年、塾の後を継ぐよう父親から言われたホチャンは、学士にもなれず、毎日サッカーに興ずる日々を送っていた。ひょんな事から、アメリカ人宣教師たちがするキャッチボールから、野球に興味を持つようになり、初代韓国野球チーム「YMCA野球団」の四番打者になる。
ルールすら知らなかったメンバーは、実戦で学んでいき国内での試合は連戦連勝。
時代は、第2次日韓協約が結ばれ、日本軍が我が物顔で街を闊歩するようになっていた。
いつものように練習するべくグラウンドに行ってみると、そこは日本軍に占拠されてしまっていた。日本のチーム「城南倶楽部」と使用権を巡って対戦するが。
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