[あらすじ] 続二等兵物語 五里霧中の巻(1956/日)
かつて失業中だった古山源吉(伴淳三郎)はひょんな事から強盗の片棒を担いだ罪という濡れ衣を着せられ一年の懲役を受けた。そして現在、出所して召集された軍隊は毎日が不条理な鍛錬という名のイジメの繰り返しであった。そしてある日、古山の分隊に新任の班長がやって来た。しかし、その新任の軍曹は何と、かつて古山を窮地に追い込んだ強盗犯の大垣(山路義人)であった。困惑する古山だったが、大垣は口封じの為に古山を徹底してしごき始めるのであった。『二等兵物語』シリーズ第2作<松竹京都/96分/モノクロ>
(sawa:38)
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