[あらすじ] 失われた地平線(1973/英)
アジア某国革命の中、英国大使コンウェイ(ピーター・フィンチ)は外国人たちの出国に尽力、最後の飛行機に新聞記者ジョージ(マイケル・ヨーク)、カメラウーマンのサリー(サリー・ケラーマン)たちとともに乗り込むが、飛行士は行く先をヒマラヤの奥地に定め、彼らを雪深い山奥において息絶えた。しばらくの徒歩の末、行く手に出現したのはラマ教寺院の領主(シャルル・ボワイエ)の治める理想郷シャングリラだった。ジョージはそこで舞姫マリア(オリビア・ハッセー)に心奪われ、コンウェイもまた教師キャサリン(リブ・ウルマン)に惹かれる。しかし、シャングリラは思わぬ秘密を隠していたのだった。〔138分/カラー〕
(水那岐)
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