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[あらすじ] 孤児ダビド物語(1935/米)

カッパーフィールド未亡人(エリザベス・アラン)は我が子を身ごもっていた。だが、それは冷酷なマードストン伯母(エドナ・メイ・オリヴァー)にとっては歓迎されざる子であった。産声を上げた男の子は父の名をとってデヴィッド(フレディ・バーソロミュー)と名づけられ、すくすくと育つ。この頃から伯母の弟・マードストン叔父(ベイジル・ラスボーン)は未亡人と親密になり、それを知らぬデヴィッドは婆や(ジェシー・ラルフ)の故郷にしばし遊ぶ。そしてデヴィッドが帰ると、叔父は母の主人となっていた。勉強ができないと鞭の体罰をデヴィッドに加える叔父。その辛さに耐えるデヴィッドに、容赦なく不幸は襲い掛かる。〔130分/モノクロ/スタンダード〕
(★3 水那岐)

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