[あらすじ] 同窓會(2004/日)
終戦後逃げるようにペルーへ渡った長田(オサダ)俊作(加藤剛)が鹿児島に帰ってきた。出征前は旧制七高野球部の投手として鳴らした男だ。捕手をしていた松本勝洋(愛川欽也 )を尋ねるが、勝洋は脳梗塞で倒れ高齢者福祉センターでリハビリをしていた。再開の喜びもつかの間、すぐに去っていく俊作に不審を抱いた勝洋はその旅行についていくと言い張り、同行することになる。自宅に連絡もしないで行った為家族が捜し始める。その中には昔俊作の恋人だった初江(池内淳子 )もいた。そして失踪を聞いて元野球部の面々も探索を開始する・・・。俊作はどこへ行こうというのか?そしてみんなの思いは・・・?(95分)
監督の向井寛(かん)さんは2008年に70歳で死去されました。これは遺作です。
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