[あらすじ] 未来は我らのもの ドイツ革命とリープクネヒト(1971/独)
第一次世界大戦末期の1917年。ドイツ敗北の決定と同時に投獄されていたスパルタクス団(ドイツ共産党の前身)の指導者カール・リープクネヒト(ホルスト・シュルツ)は解放され、民衆は熱狂のもとに彼を迎え入れる。しかし、帝政支持の社会民主党(SPD)は軍部と結託しリープクネヒトとローザ・ルクセンブルグ(ゾフィ・ムラツォースカ)の暗殺を画策していた…ギュンター・ライシュの劇場映画監督第12作。
(けにろん)
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