[あらすじ] 小さな兵隊(1960/仏)
一仕事終えた元脱走兵のカメラマン、ブルーノ(ミシェル・シュボール)は友人に紹介されたベロニカ(アンナ・カリーナ)との逢瀬を楽しもうとするが、フランス極右の秘密軍組織OASから反OASのスイス人ジャーナリスト暗殺を指令される。彼は脱走兵であることをOASに弱みとして握られ、拒否することが出来ない。しかし、どうしても、暗殺を実行できない彼は逃げるが、OASから裏切り者として狙われ、あろうことか、敵対組織のアルジェリア解放戦線FLNからも危険人物として狙われるハメになる…。ゴダールの長篇第2作にしてアンナ・カリーナのデビュー作。
(けにろん)
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