[あらすじ] マカロニ・ウエスタン 800発の銃弾(2002/スペイン)
マドリードの女実業家ラウラ(カルメン・マウラ)の小学生の息子カルロス(ルイス・カストロ)は亡き父の死の真相を知るために1人修学旅行の途中抜け出して、アルメリアのウエスタン村「テキサス・ハリウッド」にやって来た。西部ショーの座長をしている祖父フリアン(サンチョ・グラシア)に会うためだ。フリアンは嘗て「荒野の用心棒」や「夕陽のガンマン」でイーストウッドの、又「パットン大戦車軍団」でジョージ・C・スコットのスタントを務めた…のが自慢の胡散臭い爺いであった。カルロスはフリアンに付きまとうが追い出されそうになる…。アレックス・デ・ラ・イグレシア監督第8作。
(けにろん)
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