[あらすじ] 空中大脱走(1971/米)
第二次大戦最中のドイツ占領下フランス。核物理学者ブレビック(ルネ・オーベルジョノワ)は、その素性を知られることなくドイツ軍の捕虜となっていた。米国空軍少佐クック(ダグ・マクルーア)の任務は、ブレビックを無事に米国まで亡命させることだった。だが、作戦は失敗に終わり、2人は共にアルプス山脈にある城塞ベクスタットに身柄を移される。そこは、断崖絶壁に囲まれて脱出不可能といわれる捕虜収容所だった。ゲシュタボにブレビックの素性を嗅ぎつかれる前に、なんとしても彼を脱出させなければならない!そこでクックは、城塞の真上を吹く強い上昇気流に乗って、空を飛んで逃げるという奇想天外な脱走計画を思い立つのだった・・・。(96分)
(AONI)
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