[あらすじ] 歓びを歌にのせて(2004/スウェーデン)
ダニエル・ダレウスは世界的な指揮者として名声を得ていた。しかし、肉体的にも精神的にも限界の状態であった。ある日の演奏で倒れた彼は、幼い頃に暮らした北部のユースオーケルに移り、静かな生活を始めた。そんな彼が、村の聖歌隊の指導を頼まれることになり、最初は村の人達や音楽との関わりを避けていたが、彼らの音楽を耳にし、自ら指導を引き受けることになった。聖歌隊の人達と接するうちに、皆何かの問題を抱えていることに気づく。ダニエルと聖歌隊の人達は自分達の音楽を見つけるため、歌い始めた・・・。
(kinop)
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