[あらすじ] 男の怒りをぶちまけろ(1960/日)
ハイジャックした飛行機である男の持つカバンを奪った二人組は、飛行機を操縦不能にしてパラシュートで脱出した。そしてトラックを止め、ヒッチハイクで東京に向かうが、検問所付近で新聞記者・三沢(赤木圭一郎)をも同乗させることになった。彼らは三沢と運転手にみね打ちをくわせ、トラックごと東京湾に沈めると、ボスの所へカバンに隠し持った「ある物」を届けに向かう。だが、彼らとも交流のある「事件屋」村西(二谷英明)は、トラックから脱出し九死に一生を得た三沢を救ってやった。誰も信用しない体験談に業を煮やし、単身事件を追う三沢が出逢ったのは、死んだトラック運転手の妹・章子(浅丘ルリ子)だった。〔81分/カラー/スコープ〕
(水那岐)
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