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[あらすじ] 牛若丸(1952/日)

戦乱の時代。源氏の子・牛若丸(美空ひばり)の命を救うために母・常盤御前(水戸光子)は平清盛(海江田譲二)にその身を預けた。牛若丸は鞍馬寺に預けられ、僧の一子として育てられるとともに、かつての源氏方の武将の娘・桔梗(美空ひばり・二役)と仲睦まじく遊ぶ日々を送っていたが、これも運命か、彼は次第に兵法の魅力に取り込まれてゆく。時を同じくして、かつての源氏四天王と呼ばれた強者たち、そして僧兵の堕落に愛想を尽かして山を降りた武蔵坊弁慶(水島道太郎)らが牛若丸を主君として平家に抵抗しようと集結する。しかし牛若丸は、生きて逢えるとは思わなかった母との再会を強く求めるのだった。〔116分/モノクロ/スタンダード〕
(★3 水那岐)

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