[あらすじ] 哀愁の夜(1966/日)
美沙緒(和泉雅子)は夜の街をクルマで飛ばしていた。それを注意した探偵の木塚(舟木一夫)との出逢いが、そのまま恋の始まりだった。そんな彼らに因縁をつけ、金を巻き上げようとしたヤクザを木塚は騙して消えようとし、袋叩きにされそうなところを、兄貴分の吉田(藤竜也)に助けられる。彼はヤクザながら木塚の不変の親友なのだ。だが、翌日の新聞には吉田が新聞社のトップ屋を刺殺したとの文字が躍った。ウラを握る大物・宇月社長の家を訪れた木塚は、そこで社長令嬢だった美沙緒と再会する。どんな事情があったにせよ、吉田が殺人など起こす筈がない。確信し動く木塚に、美沙緒は惜しみなく協力するのだった。〔85分/カラー/スコープサイズ〕
(水那岐)
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