[あらすじ] 任侠東海道(1958/日)
清水で右衛門(大川橋蔵)の伯父を殺し女房おしま(花柳小菊)を連れ去った沼津の三人組を追って、一家総勢を引き連れ清水次郎長(片岡千恵蔵)が東海道の秋葉祭りに乗り込んできた。武井安五郎(月形龍之介)が三人をかくまっているとにらんだ次郎長は、貸元の友造(大河内傳次郎)を仲介にたて談判するがらちがあかず、甲州の安五郎一家のもとへ桶屋の鬼吉(中村錦之助)を送るのだった。やがて事態は、吉良の仁吉(市川右太衛門)を巻き込んで伊勢荒神山の縄張り争いへと発展するのだった。松田定次監督の東映オールスター映画。「任侠清水港」、本作、「任侠中仙道」の三部作。(105分/カラー/東映スコープ)
(ぽんしゅう)
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