[あらすじ] 涙そうそう(2006/日)
沖縄。いつか自分の店を持つために、昼夜問わず働く青年・洋太郎(妻夫木聡)。そんな彼のもとに、島のオバアのもとで育てられた妹・カオル(長澤まさみ)が戻ってくる。洋太郎の母(小泉今日子)は、ジャズマンであるカオルの父に娘ともども棄てられ、息子に「どんな事があってもカオルを守れ」と言い残して逝ったのだ。洋太郎には恋人(麻生久美子)があったが親の言葉から別離を迎えることとなり、夢であった自分の店の開店も土地権利者の不手際で夢のままに消えた。それでも洋太郎は、カオルを大学に通わせるために苦境を厭わず働くのであったが…。〔118分/カラー/ヴィスタサイズ〕
(水那岐)
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