[あらすじ] サイレント・ボイス 愛を虹にのせて(1987/米)
「ある所に1人の少年がいた」から始まる。要するに米国のどこでもOKという事だ。主人公はチャックという少年。その町のリトルリーグのエース投手。父は当地にある空軍基地のパイロット。ある日、チャックたちは地元の国会議員の計らいで、その基地にあるICBM(大陸間弾道ミサイル)ミニットマン3の見学に行く。説明を受ける「これが落ちたら80km圏内すべて死ぬ。それもフォークが手から滑って落ちる間にだ。しかしこれは実際には使われない・・・」。チャックには色んな疑問、考え、思いが渦巻く。そして、1つ決心する。それは、核兵器がある間は投げない、自分の一番大切なものを止める、という事だった。この話は、町に国に広がって行く。114分。
(KEI)
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