[あらすじ] あるいは裏切りという名の犬(2004/仏)
パリで続発する武装集団による強奪事件。この事件を追うパリ警視庁の二人の警視、レオ・ヴリンクスダニエル・オートゥイユと、ドニ・クランジェラール・ドパルデュー。彼らはかつては親友であったが、今はそれぞれのチームを率いて捜査にあたる。昇進の決まったパリ警視庁長官ロベールアンドレ・デュソリエは自分の後任に実力伯仲のこの二人のうち、事件を解決した方をと考えていた。時に非合法すれすれのやり方で捜査を進めるレオ。警官の仕事こそ自分の人生というドニ。きわどい方法で手に入れた情報で発見された武装集団のアジトに二人の男が駆けつける。そしてその顛末は二人の運命を大きく変えるものとなった。
原題を直訳すると「オルフェーヴル河岸36番地」。これはパリ市内のシテ島にあるパリ警視庁の所在地。そして日本で「警視庁」を「桜田門」と言うように、パリ市内で通用する「パリ警視庁」の通り名でもある。チラシなどでは、本作はパリで実際に起きた事件や実在の人物をモデルに製作されたとのこと。
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