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[あらすじ] 国定忠治(1960/日)

天保七年、凶作にあえぐ上州国定村に忠治(三船敏郎)が戻ってきた。百姓は離散し、あこぎな圧政で臨む代官(藤田進)に忠治の妹は手篭めにされ精神を病んでいるのを知る。配下の円蔵(加東大介)等と共に代官屋敷へ乗り込み蔵の米と小判を百姓に分け与えるが、忠治一党に対する関八州の取締役の詮議は厳しさを増し、一党は赤城山山中に潜伏する。忠治を慕う百姓たちだったが、篭城すること三年「赤城の山も今宵限り」、遂に忠治は捕方がひしめく山を突破する決意をした。<東宝/101分/カラー東宝スコープ>
(★3 sawa:38)

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