[あらすじ] たまもの(2004/日)
愛子(林由美香)はボウリング場で働く35歳の女性。無口で、孤独で、黙々とボウリングの練習に励む女性である。練習後には職場の上司に迫られることもあった。そんな愛子は、海岸沿いで手作りのお弁当を食べることが日課だった。そしてある日、ひょんなことから郵便局員の良男(吉岡睦雄)と出会う。良男は10歳ほど年下の男性だったが、愛子はすぐに恋に落ちた。以後、毎朝良男にお弁当を届けることが彼女の新しい日課となった。そして夜になれば、2人は結ばれていた。しかし、良男は彼女の大きすぎる愛情が重荷になってしまい、いつしか愛子を遠ざけるようになっていった…
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