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[あらすじ] 叫(2006/日)

有明の埋立地で、身元不明の赤い服の女が殺された。殺害方法は海水の水たまりに顔を押し付けて溺死させるという残虐非道なもの。刑事吉岡(役所広司)は事件の捜査にあたるが、遺体や現場からは次々に彼自身の遺留品や指紋が発見される。「俺が、殺ったのか……?」混乱する吉岡の思考をさらにかき乱すように、何処からか女の悲痛な「叫」が──鬼才・黒沢清が描く本格ミステリー。第63回ヴェネチア国際映画祭特別招待作品。[カラー/104分]
(★2 林田乃丞)

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