[あらすじ] グアンタナモ、僕達が見た真実(2006/英)
パキスタン系イギリス人のアシフ、ローヘル、シャフィクらは、パキスタン旅行に向かった。アシフたちはそこで、米軍の侵攻によるアフガニスタンの惨状を耳にする。無視できない現実を自分たちの目で確認しようと、国境を越えを決意したアシフたちは、やがて戦闘に巻き込まれ、タリバン兵に間違われてアメリカ軍に拘束されてしまう。収容所に入れられたアシフたちは、英語を話したことから今度は国際テロリストの容疑をかけられ、キューバの米軍基地・グアンタナモへ送られてしまい…。
無実の青年たちがテロリストと見なされ、2年以上も米国基地に拘束された衝撃の事件をベースにした社会派ドラマ。イラク戦争の引き金となった『アフガニスタン侵攻』が生み出した悲劇を軸に、青年たちが自由を手に入れるまでの真実の物語を描いたことで各国で話題になった。
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