[あらすじ] 新網走番外地 嵐呼ぶダンプ仁義(1972/日)
網走刑務所で末広勝治(高倉健)と五郎(田中邦衛)北野(宍戸錠)は意気投合し、義兄弟になった。源治(小池朝雄)という古参と揉め、末広を庇って北野が相討ちで命を落とす。出所した末広と五郎は、北野が社長だった北野土木を訪ねる。会社は妻の冴子(生田悦子)がきりもりしていた。丁度ダムの工事物件で、大沼組と競っていた。大沼(金子信雄)は、物件を牛耳ろうと画策していた。末広と五郎は早速トラックの運転手として働き始める。大沼の嫌がらせの急先鋒熊吉(山本麟一)がダンプ競走を挑んで来た。そして崖沿いの道で、末広はトラックを崖下へ落し大破させてしまう・・・。シリーズ第18作。<東映東京/105分/カラーワイド>
(KEI)
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