[あらすじ] 泥だらけの純情(1977/日)
チンピラたちにからまれた女子大生・樺島真美(山口百恵)を救ってくれたのは、どこの組に属さない新宿のチンピラやくざ次郎(三浦友和)だった。外交官の娘で何不自由なく豪邸に暮らす真美だが、叔父(西村晃)からは自分の意にそわない見合い話しを持ちかけられ、全てに富を優先させ、また回りもそれをあてにする樺島家の生活にどこか疑問を感じていた。数日後、自分が原因で次郎が殺人の嫌疑をかけられていることを知った真美は、新宿署の中丸刑事(大坂志郎)のもとを訪ねるのだった。百恵・友和ゴールデンコンビの第6作。吉永小百合・浜田光夫日活版(63年)のリメイク東宝版。(96分/カラー/シネマスコープ)
(ぽんしゅう)
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