[あらすじ] 真救世主伝説 北斗の拳 ラオウ伝 激闘の章(2007/日)
恐怖と暴力によって乱世を治める、拳王ことラオウ(宇梶剛士)の覇業はほぼ成された。だがその方法に異を唱える、南斗最後の将のもとに集結した義勇軍は、果敢に拳王軍に抵抗していた。その一方で、最後の将はラオウの宿敵ケンシロウ(阿部寛)のもとに配下の山のフドウ(郷里大輔)を差し向ける。フドウの口より将の正体を知らされたケンシロウは南斗の都に向かうが、ラオウも間者の知らせから単身愛馬を駆り駆けつけるに至る。宿命の北斗兄弟の決闘は皮肉にもそこで幕を開けた。だが、哀しみを知る者だけが会得することのできる奥義「無想転生」により、ラオウは追い詰められるものの、天は彼に微笑む結果となった…。〔90分/カラー/ヴィスタサイズ〕
(水那岐)
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