[あらすじ] 風と樹と空と(1964/日)
集団就職で東京の安川家のお手伝いさんになった多喜子(吉永小百合)は、ものおじしないあけすけな性格が気に入られ一家に暖かくむかえられた。バイクを颯爽と乗り回す大学生の長男三郎(川地民夫)とも意気投合、忙しいが楽しい日々を送っていた。そんなある日、一緒に上京した級友新二郎(浜田光夫)、武雄(和田浩治)、信子(平山こはる)、かね子(安田道代)らと落ち合い、それぞれの仕事や将来の話しに花を咲かせた多喜子は、密かに思いを寄せていた武雄が信子と将来を約束しあった仲だったことを知った。(86分/カラー/ワイド)
(ぽんしゅう)
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