[あらすじ] ミネソタ大強盗団(1972/米)
米南北戦争後のミズーリ州で、鉄道会社は土地を買いあさる。強引なやり方に多くの人が泣いた。その時現れたのが、ジェームズ兄弟とヤンガー兄弟の一団だった。彼らは鉄道会社の連中を痛めつけて追い払う。そしておたずね者になったが、皆は拍手喝采した。それから15年、最強の列車強盗団、銀行強盗団になって行った彼らに、1876年ミズーリ州議会は昔の恩義に報いるべく大恩赦を与えることを提議した。一方鉄道会社はピンカートン探偵社に依頼‘何としても恩赦決定までに皆殺しにしろ’。そしてピンカートン隊はクレイ郡で一団を襲撃。コール・ヤンガー(長兄)を馬から撃ち落とす。(もう少し続きます)
コール・ヤンガーが死んだと思ったジェームズ兄弟(フランクとあのジェシー)とキッド・チャドウィルとボブ・ヤンガー(一番下弟)の4人は、ミネソタ州ノースフィールド町にある中西部最大のファースト・ナショナル銀行を襲うことを決意し出発する。しかし、コールは一命を取り留め、目覚める。彼は残ったジム・ヤンガー(次男)とチャーリー・ピッツそしてクレル・ミラーを誘って‘恩赦の前に早まったことを’と止めるべく彼らを追うのだが、しかし・・・。92分。
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