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[あらすじ] 赤い文化住宅の初子(2007/日)

中学3年の初子(東亜優)は同級生の三島(佐野和真)と思い思われで勉強を頑張って彼と一緒に進学絞に行きたいと思っていたが、それは適わぬ夢であった。何故なら、母、爽子(鈴木砂羽)は他界し父(大杉漣)は幼い頃に蒸発して兄の克人(塩谷瞬)と2人暮らしで、意に沿わない薄給の工場勤めで兄は荒れ家計はピーピーだったのだ。そして、校則違反のラーメン屋のバイトでは親爺(鈴木慶一)に給料をピンはねされクビになる始末。悩む初子に見知らぬおばさん栄子(浅田美代子)が優しい言葉をかけるのだが…。タナダユキ劇場映画監督第5作。
(★5 けにろん)

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