[あらすじ] 遠くの空に消えた(2007/日)
一面に広がる青い麦畑。この「馬酔村」に少年・亮介(神木隆之介)は、役所勤めの父(三浦友和)とともにやって来た。来たそうそう生意気とも思える行動に及ぶ亮介に、ガキ大将の公平(ささの友間)は早速喧嘩を仕掛けるが、お互いに気の合う少年同士と知り、たちまち友情を結ぶに到るのだった。そんなふたりの出会った少女・ヒハル(大後寿々花)は、丘の頂点に立ち、いつも父を攫っていったUFOを迎えようとしていた。ふたりは彼女の思いを汲み取り、その夢を叶えてやろうとする。一方亮介の父は、飛行場建設のため農地を買い上げるべく反空港運動の拠点に乗り込み、空港公団団長の名で運動指導者と渡り合うのだった。〔144分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
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