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[あらすじ] 駿河遊侠伝 度胸がらす(1965/日)

清水港の次郎長親分(勝新太郎)を頼って久六(小池朝雄)が逃げ込んできた。貧しいながらも精一杯のもてなしをする次郎長。それから一年後、名古屋で一家を構えた久六が渡世人の義理を軽んじているという噂を聞いた。義理を果たしに山梨まで出向いた次郎長だったがこの斬り合いで肩に深傷を追い、さらに最愛の女房までも失った。この後に及んでも久六は義理を果たすどころか逆に次郎長の恩人までをも惨殺し、次郎長の怒りは頂点に達した。シリーズ3作目最終作。<大映京都/82分/カラーワイド>
(★2 sawa:38)

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