[あらすじ] 大統領暗殺(2006/英)
2007年10月19日アメリカ中部時間20時13分、遊説先のシカゴでジョージ・W・ブッシュ大統領が暗殺された。映画制作当時、及び日本公開となった2007年10月時点で現実のアメリカ大統領ブッシュ氏が、暗殺されるという大胆な設定のもとで、その後アメリカで何が起きていくのかを、大統領側近、ジャーナリスト、シークレット・サービス、FBI捜査官、事件発生時に容疑者として拘束された人、拘束された人の家族、などの「関係者」へのインタビューを中心にしたドキュメンタリータッチで描く超問題作。
2006年9月のトロント国際映画祭では賛否を含めて物議をかもしたが国際批評家賞を受賞。アメリカでは当初500館以上で公開の予定が圧力により91館になったと言われている。
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