[あらすじ] ビキニの裸女(1952/仏)
古代フェニキアの宝物が紀元前より眠るという海に魅せられた若者、ジェラール(ジャン・フランソワ・カルヴェ)はラベジ島に向かった。タバコの密売で荒稼ぎをしている男、エリック(ハワード・ヴァーノン)と話をつけた彼は、船に同乗させて貰う。かつてジェラールが初めて島を訪れた時、ほんの小娘だった島の少女マニーナ(ブリジット・バルドー)は、すっかり美しく成長した姿で彼を迎え、彼女に手を出そうとしたエリックはこっぴどく振られる。その恨みも含めてこの仕事に不満を洩らすエリックをなだめたジェラールは、ついにフェニキアの壷を多数発見するのだが、エリックはそれに邪心を動かされる。〔86分/モノクロ/ワイド〕
(水那岐)
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