[あらすじ] 家庭日記(1938/日)
二人の学生。実存主義の藤井(佐分利信 )は恋人菊枝(高杉早苗 )と別れ、姫々とした品子さんと結婚−生方家へ婿養子に入る。一方ロマンチックな辻(上原謙)はバーの女給梅子(桑野通子)と中国大連へ駆け落ちする。が、やがて東京へ帰って来る。先の菊枝は美容師になり大連で梅子と知り合っていたが彼女も東京へ戻ってくる。二人の男と三人の女の絡み合ったストーリーが始まる・・・。吉屋信子の小説の映画化。
(KEI)
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