[あらすじ] ふるさと−JAPAN(2006/日)
昭和31年。深川の木場小学校に、坂本先生(花村さやか)と転校生の志津(河口舞華)がやってくる。音楽に情熱を傾ける坂本先生と、歌うことが大好きで聡明な志津に、学級委員のアキラ(関根直也)は気持ちが高ぶるのを抑え切れなかった。先生は合唱コンクールへのみなの参加を熱望し、アキラも志津とともにメンバーに選ばれるのだったが、ガキ大将のゴン(木村昴)にそそのかされてアキラは仲間達と万引きをし、それが問題となって合唱コンクール参加の話は立ち消えとなってしまう。総てを察知し、ゴンを問い詰める志津に彼は反す言葉もなかったが、その矢先、志津は残酷な運命に翻弄される。〔98分/カラー/ヴィスタ〕
(水那岐)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。