コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] 呉清源 極みの棋譜(2006/日=中国)

昭和初期、囲碁の才を認められ中国から日本へ招かれた呉清源。今も<囲碁の神様>、<天才棋士>として多くの伝説とともに語りつがれている実在の棋士の半生を、その自伝をベースにティエン・チュアンチュアンが映画化。幼少より北京の天才棋士として知られた呉清源チャン・チェンは、昭和3年、瀬越憲作柄本明らの尽力により14才で来日し、またたくまに日本囲碁界を席巻する。だが時代は泥沼の日中戦争へと突き進み、囲碁の真理を追い求める呉清源の周囲にも暗い影を落としていくのであった。
(★2 シーチキン)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。