[あらすじ] この道は母へとつづく(2005/露)
ロシア北西部の孤児院。イタリア人夫婦が訪れ6歳のワーニャ(コーリャ・スピリドノフ)が引き合わされる。夫婦はワーニャを気に入り養子縁組が内定された。仲介者マダム(マリヤ・クズネツォーワ)と院長(ユーリイ・イツコーフ)は金の授受に余念がない。2ヶ月後のイタリア行きを控えたワーニャを他の子供達は嫉妬混じりに「イタリア人」と呼んだ。そんな或る日、ワーニャ同様に以前里親にもらわれていった子供の母親(ダーリヤ・レスニコーワ)が孤児院に現れた…。TVドラマやドキュメンタリー出身のアンドレイ・クラフチューク劇場映画第1作。
(けにろん)
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