[あらすじ] 消えた中隊(1955/日)
昭和16年6月、黒竜江を挟みソ連軍と対峙する関東軍の国境監視部隊に士官学校出の香川大尉(辰巳柳太郎)が着任する。地元民と交流する中隊に対し、規律正しさを好む香川は厳しい訓練を課し鍛えあげようとした。ある日、香川は軍上層部の密談を偶然耳にしてしまった。それは対ソ開戦を促す為にソ連に対し謀略を仕掛けようというものだった。一味に加えられる香川。そんな時偶発的に国境を挟んで発砲事件が起き、これを好機として作戦が発動されるのだが・・・黒澤明と菊島隆三による共同脚本<日活/94分/白黒>
(sawa:38)
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