[あらすじ] ハナ肇の一発大冒険(1968/日)
肉屋の主人、間(ハナ肇)のところにフランスからはがきが届いた。彼は夢見心地で憧れのサントロペへ思いをめぐらす。それというのも3ヶ月前、間はちょっとした気まぐれでレストランに入り、そこで可愛い娘(倍賞千恵子)と相席したのだ。彼女はある目的のために、間に車で送ってくれという。その上娘は悪党二人組(石井均/なべおさみ)に狙われていたのだ。男のロマンを感じた間は、悪党どもをまいて娘を乗せた車を駆る。娘が手にしたバッグには、アフリカ某国の独立運動に役立つべきダイヤモンドの入った皮袋が一つ。そのお宝を狙う二人組は、執拗に間たちのライトバンを追う。娘のナイトとなった間は、日本縦断の冒険に出るのだった。[91分/カラー/ワイド]
(水那岐)
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