[あらすじ] ぜんぶ、フィデルのせい(2006/伊=仏)
9才のアンナニナ・ケルヴェル・ベイの、弁護士の父ステファノ・アコルシ・雑誌記者の母ジュリー・ドパルデュー、弟と大きな家に住みカトリック学校に通う幸せな日々。ある日、スペインから、夫が処刑された父の姉が娘を連れ亡命してきた。それ以来、父は急に悩み始め母と一緒に、選挙で社会主義者アジェンデが政権を獲得したチリへ旅立った。大好きなキューバ人のお手伝いは、「伯母さんのせいで父がキョーサン主義にかぶれた。フィデル・カストロのせいでキューバを追われたのに、とんでもない。」と話す。そして帰国した両親は、小さいアパートへ引越し、キューバ人のお手伝いを辞めさせ、アパートには髭を生やした人たちが絶えず出入りし、アンナのお気に入りの暮らしはすっかり変わった。どうしてなの!(99分)
(シーチキン)
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