[あらすじ] 丘を越えて(2008/日)
ちゃきちゃきの江戸っ子娘・葉子(池脇千鶴)は、文化的方面での就職を夢見て文藝春秋社の門をくぐった。そこで出会った編集部の朝鮮人社員・馬海松(西島秀俊)は、彼女は佐々木編集長(嶋田久作)には撥ねつけられるだろうが、社長の作家・菊池寛(西田敏行)には採用されるだろうという。果たしてその言葉はその通りになり、葉子はちょっとした出来事から菊池の気に入られ、編集部員としてではなく個人秘書として雇われることになった。菊池は葉子の利発さを気に入り、あちこちに連れまわったが、当の彼女は馬の陰のある容色に惹かれる自分を感じ取るのであった。彼は母国では貴族階級の出だが、今は国全体を憂える身であった。〔114分/カラー/ヴィスタ〕
( 水那岐)
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