コメンテータ
ランキング
HELP

[あらすじ] タカダワタル的ゼロ(2008/日)

2005年、公演先の北海道で56歳で急逝したフォークシンガー高田渡のライブドキュメンタリー。2001年の暮れ、下北沢ザ・スズナリでは柄本明率いる劇団東京乾電池の公演が行われていた。その大晦日、柄本の友人でもある高田のコンサートが開かれた。佐久間順平のギターを従え、とぼけたMCで爆笑を誘いながら、おなじみの「仕事さがし」、「鎮静剤」、「生活の柄」が歌われる。共演の泉谷しげるはパワフルなステージで観客を巻き込み、いつもの毒舌で高田にからむ。照れながらも嬉々としてバック演奏を務める東京乾電池のメンバー。観客はもちろん、そこに集った誰もが高田への深い愛情と尊敬の念を隠そうとはしない。(74分/カラー)
(★3 ぽんしゅう)

投票

このあらすじを気に入った人達 (0 人)投票はまだありません

コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。