[あらすじ] 譜めくりの女(2006/仏)
ピアニストへの夢をもつメラニーは、大事な試験の際に、試験官の一人で高名なピアニスト・アリアーヌカトリーヌ・フロの不注意な行動に動揺し失敗してしまう。やがて時は流れ、美しく成長したメラニーデボラ・フランソワは、司法実習生としてアリアーヌの夫の弁護士事務所へ現れる。その頃、アリアーヌは、次の契約がかかった大事な演奏会を控えていたが、気に入った「譜めくり」が見つからず不安にかられていた。(85分)
「譜めくり」とは、演奏会の際にピアニストの横で、曲の進行にしたがって楽譜をめくる役回り。ピアニストの邪魔にならないように、適切なタイミングでページをめくることが求められ、演奏のよしあしに大きく影響することもあるとされている。
(評価:
)投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。