[あらすじ] 歌謡曲だよ、人生は(2007/日)
→第3話 「小指の想い出」 監督・脚本:タナカ・T (S42年 唄:伊藤ゆかり、詞:有馬三恵子、曲:鈴木淳)男は家に愛妻が待っていた。よく出来た彼女は、彼の好みがよく分かり、彼は大満足だった・・・。 →第4話 「ラブユー東京」 監督・脚本:片岡英子 (S41年 唄:黒沢明とロスプリモス、詞:上原尚作、曲:中川博之)太古。男は石を彫る男に命を救われ、愛するようになる。そして現代、男はやくざのボスになっていたが・・。 →第5話 「女のみち」 監督・脚本:三原光尋 (S46年 唄:ぴんから兄弟、詞:宮史郎、曲:並木ひろし)サウナに入って来たのは、入れ墨者だった。若者の横で歌い始める―♪私が捧げた〜。が途中迄来ると、次の歌詞が出て来ない。男は若者に・・・。 →第6話 「ざんげの値打ちもない」 監督・脚本:水谷俊之 (S45年 唄:北原ミレイ、詞:阿久悠、曲:村井邦彦)女は古アパートの部屋に若者を案内した。窓から下を見ると女子学生が待っている。雨の日、女は‘空き間有り’の看板をしまい込む。小さな不動産屋。男の影。窓をのぞき込む・・・。 →第7話 「いとしのマックス/マックス・ア・ゴー・ゴー」 監督・脚本:蛭子能収(S41年 唄・詞・曲:荒木一郎)オフィスビル。地味な女は、同僚たちに虐められていた。男はそんな女を愛した。赤いドレスを着せてやりたいと思った。 →第8話 「乙女のワルツ」 監督・脚本:宮島竜治(S49年 唄:伊藤咲子、詞:吉井勇、曲:中山晋平)後輩が連れて来た彼女を見て、喫茶店マスターは、昔を思い出す。バンドをやっていて、似た女の子を好きになった・・。 →第9話 「逢いたくて逢いたくて」 監督・脚本:矢口史靖〈しのぶ 〉(S41年 唄:園まり、詞:岩谷時子、曲:宮川泰)‘五郎丸さん’が住んでいたアパートに引っ越してきた若夫婦。夫はゴミ置き場から五郎丸さんの古机を拾って来る。中にはたくさんのラブレターが・・・。 →第10話 「みんな夢の中」 監督・脚本:おさだたつや(S41年 唄:高田恭子、詞・曲:浜口庫之助)40年前のタイムカプセル。小学校の8人の同窓会。1人遅れて来た女は、もう1つ忘れられない思い出が有った・・・。 →*エンディング 「東京ラプソディ」監督・脚本:山口晃二( 唄:渥美二郎[オリジナルはS11年 唄:藤山一郎]、詞:門田ゆたか、曲:古賀政男)歌にのせて、バスガイドと共に東京を一巡りする。中に男の子がいて・・・。
尚、上記で曲の発表年は映画にはありません。参考までに入れたものです。
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