[あらすじ] パラダイン夫人の恋(1947/米)
舞台は「近い過去」のロンドン。貴婦人のパラダイン夫人(アリダ・バリ)が夫・パラダイン大佐を毒殺したとの容疑で逮捕される。弁護を担当することになった敏腕弁護士のキーン(グレゴリー・ペック)は、次第に美しくミステリアスな夫人の魅力に心を強く惹かれるようになる。だが夫人にはいかがわしい過去を送ってきたとの噂が絶えず、また彼女自身も何故ゆえか事件の全てをキーンに語ろうとはしなかった。…やがて裁判が始まるだが…。アルフレッド・ヒッチコック監督が手掛けた法廷ミステリー。(本篇114分:1947年アカデミー助演女優賞(エセル・バリモア)ノミネート作品)
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