[あらすじ] 必殺博奕打ち(1969/日)
昭和初頭の小倉は小倉競馬で賑わっていた。そして住之江一家に招かれた一匹狼の胴師・保科金次郎(鶴田浩二)と弟分の弥市(山本麟一)は、関西の実業家がイカサマ胴師の井手(長門勇)の花札賭博で有り金を失くし、借金のカタに妾(浜木綿子)を差し出さねばならなくなったことを知る。この妾に亡き妻の面影をみた保科は妾を匿うが、対立する博多・大瀬戸一家との争いにまで発展した為、保科は盆の勝負で決着をつけようと申し出た。井出との息詰まる勝負。井出の掌には巧妙なイカサマ札が握られていた・・・シリーズ10作中の第7弾<東映京都/93分/カラーワイド>
(sawa:38)
投票
このあらすじを気に入った人達 (0 人) | 投票はまだありません |
コメンテータ(コメントを公開している登録ユーザ)は他の人のあらすじに投票ができます。なお、自分のものには投票できません。