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[あらすじ] 神風特攻隊(1954/日)

戦況が悪化の一途を辿る昭和19年10月、フィリピン・セブ島の海軍第204空の戦闘機隊に第一航空艦隊長官大西中将より新たな指令が下った。それは世の兵法上かつてないものだった。決死隊ではなく必死隊、すなわち特攻隊の誕生であった。レイテ島を幾重にも取り囲む米機動部隊を上陸させぬ為、一機一撃の作戦に志願形式での搭乗員募集に全員が志願をした。そして翌日第一次攻撃隊が発進、商船改造空母1隻を含む戦果を挙げ、3名が2階級特進の軍神として内地で大々的に報道される。当初限定的作戦と思われていた「特攻」は以後繰り返し繰り広げられていった・・・<東映東京/99分/白黒>
(★3 sawa:38)

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