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[あらすじ] 風と雲と砦(1961/日)

戦国時代。武田軍の猛威に徳川勢は後退を続けていた。徳川軍の平侍三人組のうち、三蔵(三田村元)は軍を去り、八郎(勝新太郎)は徳川への忠誠の証として名だたる武将の替え玉を引き受けた。そして鬼頭太(小林勝彦)は愛するみゆき(近藤美恵子)という奥女中が選んだ八郎の任務失敗を伝え、その無念をみゆきに語り一緒になろうとするが、それでもみゆきは八郎を思い続けるのだった。一方八郎は、武田軍に処刑されるところを安良里(水谷良重)という謎の女に救われ、その代わりに新たに城を築く徳川軍の間諜を命じられる。そして三蔵は、野武士に身包み剥がされそうな所をひめ(江波杏子)という娘に助けられる。〔92分/モノクロ/スコープ〕
(★3 水那岐)

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