[あらすじ] 千姫御殿(1960/日)
千姫・(山本富士子)は大阪落城の業火の中から坂崎出羽守・(島田竜三)に助けられるが、
祖父である徳川家康・(中村鴈治郎)の言いつけにより坂崎からの求婚を断って本多家に嫁ぐ。
婚礼の行列に乱入した坂崎は柳生但馬守・(滝沢修)に切り殺される。
やがて吉田御殿で遊興に明け暮れる姫の悪評と共に、姫に近づいた男は次々と謎の死を遂げるという話が世に伝わる。
[大映/カラー・スコープ/97分]
(TOMIMORI)
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