[あらすじ] 火垂るの墓(2008/日)
野坂昭如の小説「火垂るの墓」を実写により映画化。監督は企画当初は黒木和雄が予定されていたが、急逝により、黒木氏の助監督などをつとめてきた日向寺太郎が兵庫県でオールロケを敢行し撮り上げた。1945年、神戸大空襲により、母を亡くし家を失った幼い兄妹の運命を、避難先の中学校長一家との交流、若い戦争未亡人と同棲する学生、などのエピソードをまじえて描く。母親役を松田聖子、空襲直後に兄妹が身を寄せる先の戦争未亡人を松坂慶子が演じる。(100分)
(シーチキン)
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