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[あらすじ] 博奕打ち 流れ者(1970/日)

明治中頃の九州小倉、渡世の義理による殴りこみで名を上げた博徒舟木栄次郎(鶴田浩二)は、その時に命を落とした博徒の遺言でひとり娘を探し歩いていた。5年の歳月が経ち東京深川で小倉事件の際に一緒に殴りこんだ市造(水島道太郎)と怖気づいて逃げ出した熊谷(天津敏)と出会う。だが不思議なことに殴りこみの手柄は熊谷のものになっており、市造は熊谷の風下につき荒んだ暮らしをしていた。偽の勇名で一家の親分にまで上り詰めた熊谷は真実を知る舟木に牙を向けてきたのだったが・・<東映京都/100分/カラーワイド>
(★4 sawa:38)

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