[あらすじ] トロピック・サンダー 史上最低の作戦(2008/米=独)
ベトナム戦争で英雄的な活躍をした兵士の自叙伝を元に製作される映画『トロピック・サンダー』は、落ち目のアクションスター・タグ(ベン・スティーラー)、下ネタコメディアンのポートノイ(ジャック・ブラック)、アカデミー賞5度受賞の演技派カーク(ロバート・ダウニー・jr)らのワガママのせいで、撮影5日目にして予算オーバーで製作中止の危機に。英国人監督はメタボでハゲのプロデューサーの逆鱗に触れ、仕方なく、「黄金の三角地帯」で映画を撮影すべく、ジャングルに降り立つが、そこは凶悪な麻薬組織が支配する、本物の戦場であった・・・。
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映画を見終った人むけの解説です。
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主演の三人は、アクション大作『スコーチャー』シリーズの主演で人気のタグ・スピードマン(ベン・スティーラー)、オナラばかりする登場人物を一人で何役も演じる『ザ・ファッティーズ』シリーズのコメディアンのジェフ・ポートノイ(ジャック・ブラック)、5度のアカデミー賞受賞で、役作りのために黒人軍曹を演じる為に、皮膚移植で黒人となった、演技派俳優カーク・ラザラス(ロバート・ダウニー・jr)という設定。映画の冒頭では、それぞれの代表作の「予告編」が上映されている。
その他にカメオ(の域は出ているが)出演で、トム・クルーズ、マシュー・マコノヒー、トビー・ワグワイヤらが登場。
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